脳神経外科

当科で診療する主な疾患

脳血管障害

  • 破裂脳動脈瘤(クモ膜下出血)
  • 未破裂脳動脈瘤
  • 脳梗塞(脳および頚部の動脈閉塞・狭窄)
  • 脳出血
  • 脳動静脈奇形
  • モヤモヤ病 など

開頭ネック・クリッピング術(手術)、血管内治療によるコイル塞栓術(カテーテル治療)、脳血管バイパス手術、頚部頚動脈血栓内膜剥離術(手術)、頸動脈ステント留置術(カテーテル治療)、開頭血腫除去術・ナビゲーションによる定位的血腫除去術などの方法で治療します。

脳腫瘍

良性脳腫瘍に対して、画像診断を含め経過観察、摘出手術を行います。
治療の準備段階として血管撮影などを行い、腫瘍血管への塞栓術を施行することもあります。
また、下垂体腫瘍に対しては大学病院より応援をして頂き経鼻的に腫瘍摘出を行っております。

頭部外傷

急性硬膜外、硬膜下、慢性硬膜下血腫に対して開頭または穿頭による血腫除除去術により治療します。

三叉神経痛、顔面痙攣(けいれん)

後頭下小開頭による神経血管除圧術により治療します。
顔面けいれんは、ボトックス注射による治療も行います。

水頭症、先天性奇形、炎症性疾患(脳膿瘍)など

腰椎腹腔短絡術・脳室腹腔短絡術・脳室心房短絡手術(シャント手術)、膿瘍排膿術・摘出術などを行います。

痙性麻痺に対する治療

脊髄損傷や脳卒中を含め脳損傷後の慢性期に過度に筋肉の緊張が亢進してしまう状態を痙性麻痺(痙縮)といいます。 直接薬剤をポンプを用いて直接髄腔内に投与する方法で、ポンプは、米国で開発され、2006年より保険適応となりました。 当院でもこの治療法を2013年より導入し高い効果を確認しております。 また、ポンプを使用しない場合でも、痙縮を起こしている筋肉に対して直接ボトックス(ボツリヌス毒素)を注入することにより治療効果を得ております。

平成28年6月

〒451-8511 名古屋市西区栄生2-26-11 TEL:052-551-6121

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