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学校案内

次代を担うあなたへ未来へ大きく羽ばたこう

近年、医療における科学の進歩は目覚ましく、病気の発生機序についても、臓器から、細胞、分子、遺伝子レベルまで解明され、それに基づき、新しい治療法が次々と確立されています。また、急速な少子・高齢化による人口構成の変化、疾病構造の変化、人々の健康への関心の高まりなど医療を取り巻く社会環境も著しく変化してきています。

基礎医学から人間性まで養う教育プログラム

そのような時代と共に変化する医療現場で活躍する看護師をめざす学生の皆さんは、基礎医学から最新の医学まで沢山の知識を学ぶ必要があります。さらに、人としてのコミュニケーション力、やさしさ、温かさ、思いやりの心の根幹となる豊かな人間性を養っていくことが大切です。

心の根幹となる豊かな人間性・基礎から最新まで幅広い医学

歴史ある専門学校で、プロフェッショナルな看護師に

本校は昭和41年(1966年)、3年課程の看護学校を開設以来、半世紀以上に渡り、医療界で活躍できる1870名を超える卒業生を輩出してきました。名古屋の中心地に位置しながらも、過ごしやすい環境が保たれており、隣接する名鉄病院との連携により、基礎から最新の医療・看護を学ぶことができます。そして、熱心で経験豊富な教職員が責任を持って皆さんを指導し、看護師への道を支援します。看護を学びたいという意思と学習意欲を持った皆さんのご入学を心よりお待ちしております。

本校の特徴

  • 01

    学生一人ひとりの
    看護の芽を大切に育てます

  • 02

    地域社会の健康生活に貢献できる
    看護実践者を育てます

  • 03

    急性期病院である
    名鉄病院を
    中心として密接な連携のもとで
    実習を行います

教育方針

教育理念

  • 生命の尊厳を基盤とし、豊かな人間性を育む。
  • 多様な地域社会の健康生活に貢献できる優れた看護実践者を育成する。
  • 学生一人ひとりの希望の芽を大切に、看護の質の向上をめざし、看護専門職として生涯学び続ける力を育成する。

教育目的

本校は、学校教育法及び保健師助産師看護師法に基づいて、看護の基礎教育を行い、専門職業人として豊かな人間性を養い、地域社会に貢献できる有能な人材を育成することを目的とする。

教育目標

  • 看護の対象を生活者として、幅広い視野で統合的に理解する能力を養う。
  • 生命の尊厳を守り、個人を尊重できる豊かな人間性を養う。
  • 他者との関わりの中で協調性を養い、人々の多様な価値観を尊重する対人関係能力を養う。
  • 科学的根拠に基づいた看護の実践に必要な臨床判断を行うための基礎的能力を養う。
  • 保健・医療・福祉システムにおける看護の役割を認識しその責任を果たし、対象の立場に立った倫理に基づく看護を実践する基礎的能力を養う。
  • 変化する保健・医療・福祉の多様なニーズに応じた看護を実践する基礎的能力を養う。
  • 看護の質の向上をめざし、看護専門職として自ら律し、主体的に学び続ける基礎的能力を養う。

沿革

  • 1960年 准看護婦学校開校
  • 1963年 高等看護学院(2年課程)併設
  • 1965年 助産婦学院開校
  • 1966年
    准看護婦学校閉校 高等看護学院(3年課程)開校
  • 1968年 助産婦学院閉校
  • 1970年 高等看護学院(2年課程)閉校
  • 1976年 専修学校制度より看護専門学校となる

学校概要

名称 名鉄看護専門学校
所在地 〒451-0052 名古屋市西区栄生2-25-24
修業年限 昼間 3カ年
課程 医療専門課程看護学科
募集定員 40名
授業時間 9:00〜16:30
休業日 土曜日、日曜日、祝日、夏季・冬季・学年末休業
修学費
  • 入学金…100,000円
  • 授業料…360,000円(年額)※180,000円ずつ分納
    ※成績上位者には減免制度があります。
  • 施設費…20,000円(年額)※10,000円ずつ分納
取得できる資格 看護師国家試験受験資格・専門士称号(医療専門課程)
奨学金制度 名鉄病院の奨学金・日本学生支援機構奨学金

周辺マップ

学校外観

校内演習

名鉄「栄生駅」からの道案内

アクセス方法

名鉄看護専門学校は、名古屋鉄道本線「栄生駅」下車徒歩2分。名鉄病院と隣接しており、名鉄病院の2号館1階にあります。

  1. 栄生駅・名鉄病院改札口
  2. 直進
  3. 階段を下りる
  4. 階段を降りたら左のロータリーへ
  5. タクシー乗場の横を通過
  6. そのまま直進
  7. 自転車置き場を通過
  8. 左折し直進
  9. 道路を渡る
  10. 学校到着