2021年11月9日、11日、12日の3日間、54回生(3年生)のケースレポート発表会を行いました。臨地実習の集大成として、自己の看護をまとめ発表しました。コロナ禍により実習が縮小した中で、実践した看護を客観的に振り返り、看護の意味や課題を明確にすることができました。また、活発な意見交換により、互いの意見を討論することができ、聞き手からも新たな観点が示され、学習が深まりました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策として、3密を避け、各学年の教室をZOOMにて繋げました。

3年生は緊張しながらもしっかりと発表できていました。

1・2年生からの質問もあり、活発に意見交換できました。

最後に副校長先生より講評をいただき、学び多き時間を過ごすことができました。