血液内科

特徴

赤血球や白血球、血小板といった血液の成分にかかわる病気の患者さまを診療します。
赤血球(ヘモグロビン)や白血球、血小板が少ない(あるいは多い)を指摘された、出血が止まりにくい、あるいは首のリンパ節が腫れてきた、などの症状がある方は、当科を受診してください。
当院は日本血液学会研修施設に認定されています。

対象患者

貧血/造血障害の診断と治療
血液腫瘍(白血病/リンパ腫/骨髄腫)の診断と治療
自家および同種造血幹細胞移植
(骨髄バンクや臍帯血バンクドナーからの移植は2012年1月より休止しています)

名鉄病院の特徴

当院では、血液悪性疾患の治療、特に造血細胞移植を多く行っています。正常な白血球が減少している場合には、感染症から身を守るため、細菌をカットするフィルターを備えた病室に入室する必要があります。当院には、このような高性能フィルターを備えた病室(無菌室)が10床あり、患者さまの状況に応じて、入室していただいています。
名鉄電車栄生駅に直結した交通の便の良さもあり、名古屋市外からもたくさんの方が治療を受けにみえてます。

造血幹細胞移植について

当院では1990年から2011年まで約20年にわたり400例を超える同種造血幹細胞移植を行ってきました。1991年から2009年までの累計で血縁者間151例、非血縁者間243例、臍帯血移植34例になります(造血細胞移植学会ホームページにて公開)。
骨髄バンクを介した非血縁者間骨髄移植やハイリスク症例については日本で最も経験豊富な施設の一つと自負しております。
現在、当院での同種造血幹細胞移植は休止しておりますが、セカンドオピニオンで患者さま・ご家族さまのお役に立てると考えています。

最後に

造血細胞移植をはじめ、血液疾患の治療は日々進歩しています。また、患者さまにとっては、抗がん剤の副作用や入院の長期化など、何かとストレスの多い入院生活となってしまいます。我々血液内科のスタッフは、患者さま自身、そして家族の方々とご相談しながら、その時々で最良と考えられる治療法を決定し、診療にあたっていきたいと考えています。

平成24年1月

〒451-8511 名古屋市西区栄生2-26-11 TEL:052-551-6121

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