整形外科

地域に密着し,専門的な医療を提供する名鉄病院整形外科

高齢化の進む名古屋西部・名古屋近郊北部において二次救急を担う当院整形外科では、骨折患者さんや加齢による疾患で日常生活動作ができなくなった方が日々救急搬送されてきます。
当科では、一般整形外科に加えてスポーツ整形とその治療法としての関節鏡手術、脊椎外科、鏡視下脊椎手術、それに加えてリウマチ外来の開設で生物学的製剤の使用や上下肢の各種人工関節も行っております。
昨年一年間での手術件数は約450件、骨折手術が110件、人工骨頭置換術が32件、人工関節置換術が20件、脊椎手術が8件(内視鏡手術6件を含む)、関節鏡視下手術が83件でした。人工関節置換術では肩関節・肘関節・股関節・膝関節に対して、関節鏡視下手術では肩関節・肘関節・手関節・股関節・膝関節・足関節に対して治療が可能です。関節鏡視下手術は日帰り手術も可能です。脊椎に対する手術は月1~2件を名市大講師の専門医が行っています。

現在、整形外科の構成員は 大藪直子、土屋篤志、幅 麻里子、岡本康義の 4名で、 4名全員が日本整形外科学会専門医です。 同リウマチ医が 2名、同スポーツ医が 3名で、名古屋市立大学整形外科教室より派遣される小児整形外科医、脊椎脊髄病専門医も診療に携わっており、整形外科の広い領域をカバーしています。

病棟は 3号館にあり、個室、 4人部屋とも トイレ・洗面付きで車椅子での移動もゆったりできる広さを持っており、広いデールーム (患者さんやご家族がくつろいでお話しいただけます) も備えております。

リハビリテーション室も広く、明るい雰囲気の中で、ゆっくり理学療法士や作業療法士と話し合いながら、指導を受けられます。 院内には段差幅の異なる階段やスロープもあり、日常生活に即したリハビリを可能としています。

  • 外来医師担当表はこちらをご覧下さい。

医学生の皆さんへ

当科は 日本整形外科学会認定研修施設で、名古屋市立大学整形外科学教室の臨床研修を担う関連病院です。
診療領域としては、

関節外科
人工関節は下肢だけでなく上肢も行っています。 関節鏡視下手術も膝・足関節・肩・肘・手関節に対して行っています。
リウマチ
寛解導入剤や生物製剤による保存的治療から 鏡視下滑膜切除術・上下肢の人工関節置換術生物製剤による治療まで幅広く行っています。
スポーツ傷害
合衆国で研鑽を積んだスポーツ医が当科スタッフと共に診療手術を担当します。
脊椎脊髄疾患
手術に際しては名市大より派遣される脊椎脊髄病指導医が担当しています。

このように広い整形外科領域をカバーした診療体勢で研究テーマも豊富です。 図書館には教科書や和文英文の雑誌が多数揃っており、勉強のバックアップをしています。
現在、整形外科など再生医学に興味をお持ちの学生諸君、いつでも見学においで下さい。 当院ホームページからアクセスできます。 スタッフ一同お待ちしています。

当科スタッフのプロフィール

大藪
日整会専門医・リウマチ医・スポーツ医
日本リハビリテーション学会認定臨床医
中部整形災害外科学会評議員
土屋
日整会専門医・リウマチ医
日整会専門医・リウマチ医
岡本
東部医療センター東市民病院を経て整形外科医として専従

平成22年9月15日

〒451-8511 名古屋市西区栄生2-26-11 TEL:052-551-6121

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